一生住む場所なので、土地探しは慎重に行いたいですよね。
建物は月日が経てばどうしても価値が下がりますが、土地の価値は下がりません。
「土地は資産になる」とも言いますし、誰しもいい立地で、なるべく安く買いたいと思うはず。
しかし、土地探しは難しく、時間がかかるもの。
「土地探しをしたいけど、何からしたらいいのか分からない」
「なかなか希望のエリアで見つけられない」
「どんな土地がいいのか自分たちには分からない」
こんな悩みを抱えている人も多いでしょう。
そこで今回は、土地探しを効率よく行う方法や、土地探しの際に気を付けるべきポイントをご紹介。
ぜひ参考にして、土地探し難民を抜け出しましょう!

大手ハウスメーカーに4年 / 年間1,000棟を手掛けるビルダーに8年
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土地を探す方法とは?


土地を探す方法は主に5つあり、
①不動産情報サイトを見る
②不動産会社に依頼する
③建築会社に依頼する
④街歩きをして売り土地を探す
⑤紹介サービスを利用する
まずは①不動産情報サイトを見る から始める人が多いでしょう。
それぞれにメリット・デメリットがあり、土地探しにかけられる時間も違うので、自分に合った方法を選びましょう。
不動産情報サイトを見る
不動産情報サイトには、複数の不動産会社からの情報が集まっているため、手軽に効率よく情報収集できるのが魅力です。
また、24時間いつでも閲覧できるため、隙間時間に土地探しができるというメリットも。
デメリットとしては、掲載されている土地の全ての情報が載っているわけではないため、詳細は問い合わせる必要があること。
さらに、不動産会社によっては「本当にいい情報」は情報サイトに掲載する前に、まずは自分の顧客や懇意にしている建築会社へ情報を流します。
そのため、いい土地に巡り合う可能性は、他の方法よりも低い可能性があります・・・
不動産情報サイトを利用する場合は、新着物件の通知をしたり、新着順にして探すなど、新しい情報をすぐに見つけられるよう工夫するといいでしょう。
不動産会社に依頼する
不動産会社に依頼するには、不動産会社へ行き、土地の希望の条件を伝えることから始めなければなりません。
そのため手間はかかりますが、情報サイトには載っていない、未公開情報を知れる可能性が高いです。
不動産会社は複数あるのでどこに行くべきか迷ってしまいますが、地元密着の不動産会社や、全国規模の大手でもどこでも大丈夫。
ただ一社だけだと情報は限られるため、2~3カ所回っておくといいですよ。
ちなみに、もし複数の建築会社から同じ情報をもらったら、購入する場合は先に紹介してくれた方にお願いするのが暗黙のルールです。
不動産のプロなら、相場に対して価格はどうなのか、デメリットはないかなど専門家ならではのアドバイスもくれるので、頼りになるパートナーとなってくれるでしょう。
建築会社に依頼する
建築会社には土地探し中という人も多く来場するため、土地を紹介してもらえるよう、様々な不動産会社から情報が集まっています。
不動産会社と建築会社は付き合いも多いため、なかには親しい営業マンにいち早く未公開情報を流してくれることも。
それが複数の不動産会社からの情報になるため、不動産会社をいくつか回るのと同等の情報を得ることができるんです。
さらに建築会社に依頼するメリットは、その土地なら予算内でどんな建物が建てられるのか、どんな間取りになるのか、土地と建物での資金計画を提案してもらえること。
土地に予算を使いすぎて、思うような家が建てられなかった・・・こんな失敗を防げるのは嬉しいですよね。
一方でデメリットとしては、営業マンは複数のお客様を相手にするため、どうしても優先順位を付けなければなりません。
そのため既に土地が決まっていたり、建て替えですぐに契約に結び付くようなお客様を優先しがち・・・
土地探しを依頼してもはじめに資料をくれただけ、なんて体験談も多いので、任せきりではなく自分でも探す努力が必要です。
街歩きをして売り土地を探す
意外にも、意識して見てみると街中に「売り土地」の看板を見かけます。
もし探しているエリアが今の住まいの近くなら、出掛けるついででもいいので、売り土地を探してみましょう。
街歩きで見つけた土地は、だいたいの大きさや方角、土地の形状、周辺環境などがすでに分かっているので、検討しやすいのが魅力。
価格は問い合わせしないと分かりませんが、売り土地の看板には必ず不動産会社の連絡先が載っているので、気になったら問い合わせてみてください。
なかには古い建物が建っており、土地と建物の売り物件となっているものもあるかもしれません。
追加で費用はかかりますが、建物を解体して新しく建てることも出来るため、立地が気に入れば問い合わせてみるのもいいですよ。
紹介サービスを利用する
紹介サービスとは、希望の土地の条件を伝え、第三者に土地探しを依頼できるサービスです。
サービスの内容は様々で、土地の紹介や現地の視察・値引き交渉までやってくれるところもあれば、土地の情報・参考の間取りまで提案してくれるところも。
なかでもタウンライフ家づくりは、複数の建築会社へ土地探し・間取りプランの作成・資金計画の作成を一括で依頼できるサービスで、自宅にいながら土地探しと建築会社探しを同時に行えます。
例えば「40坪の家を建てたい、駐車場は二台欲しい、日当たりのいいリビングがほしい」という希望を伝えれば、希望の間取りが叶う土地の情報と、参考の間取りプラン、総額での資金プランを提案してもらえます。
土地の良し悪しはなかなか判断しにくいため、プロに土地に関する相談をできるのも魅力のひとつ。
忙しくて土地探しに時間が割けない、遠方に建てる予定なので現地に行けない、という人にもおすすめです。


土地探しの6つのポイント


誰しも理想の土地を、なるべく安く買いたいと思うはず。
どうしても土地の広さ・価格・立地に目がいきがちですが、土地探しの際には、他にも気を付けるべきポイントがいくつかあります。
土地は資産でもあり、今後の生活にも影響するため、後悔することのないよう慎重に選びましょう。
希望条件が多いほど情報は少ない
当たり前のことですが、希望する条件が多ければ多いほど、土地の情報は少なくなります。
土地探しの際、最も苦労する条件の一つが小学校区の指定。
お子さんがいる場合、今の住まいと同じエリアで探す人は非常に多いです・・・
特に治安が良く、裕福な家庭が多いような人気のエリアでは、予算に合う土地がなかなか見つからないということも。
地域にもよりますが、学区をまたいでも通学OKの場合もあるので、不動産屋さんや学校に聞いてみるのもいいですね。
逆に言えば、学区を気にしなければ土地探しのエリアが広がり、選択肢も広がります。
家を建てるタイミングは人それぞれですが、お子さんが幼稚園や小学校に上がる前がおすすめです。
なるべく現地を確認する
検討している土地があれば、なるべく現地を確認して実際に土地を見てみましょう。
土地によって必ずメリット・デメリットがあり、写真では分からないことも多いはず。
例えばお隣や真裏など、近隣に住んでいるのはどんな人なのか。
近くに交通事故が多発していたり、不良の溜まり場になっているところはないか。
朝の通勤ラッシュ時に、家の前の道の交通量はどうか。
駅から家までの道や、家の近くは街灯があって明るいかどうか。
野良ネコやカラスが集まっていないかどうか。
周りに雑草が生い茂っていたり、隣からツタが伸びていないかどうか。
実際に住み始めてから後悔しないためには、事前情報は多ければ多いほどいいです。
理想は朝・昼・晩それぞれ現地に行くことですが、難しければ不動産屋さんに調査してもらうのもいいでしょう。
土地の状態を確認する
家を建てるのは、どんな土地でもいいわけではありません。
家を建てられる状態にするためには様々な費用がかかります。
また、土地によって用途が定められており、様々な制限がかかることも。
例え同じ広さ・同じ金額で購入した土地でも、土地によって最終的に必要な費用は異なりますし、建てられる家の間取りも違います・・・
そのため、立地や広さや価格だけでなく、様々な条件も比較検討する必要があります。
主な検討項目としては、
・用途地域はなにか
・地目が「宅地」かどうか
・建ぺい率、容積率、斜線制限はどうか
・接道はどうか
・造成にいくらかかるのか
・地盤の強度はどうか
・下水なのか浄化槽なのか
などが挙げられますが、それぞれの意味を理解し比較するのは難しいですよね。
不動産会社のなかには、土地を売りたいがためにデメリットを教えてくれない、不親切なところもあります…
ただし聞かれればしっかり答えてくれるはずなので、家を建てるのに不利になる条件はないか、きちんと確認しましょう。
不動産会社だけでなく、建築会社にも土地の良し悪しを相談するといいですよ。
安いのには理由がある
土地探しをしていると、相場よりも安い土地を見かけることもあるでしょう。
思わず「ここにしよう!」と思いがちですが、安い土地には必ず理由があるので注意が必要です。
土地の状態によって最終的にかかる費用は異なる、と説明しましたが、土地によっては費用面以外のデメリットも。
よくあるのが、道が狭く車の行き来が大変だったり、逆に大通り沿いで駐車しにくかったり。
しかし安い土地だから良くない、というわけでもなく、安い理由が気にならないのであれば問題ありません。
例えば線路沿いである、裏が用水路である、敷地内に電柱がある、ごみ置き場の隣など。
気になる人にとってはその土地を買わない理由になりますが、気にならない人にとっては、安く買えてラッキーです。
必ずなぜ安いのか理由を教えてもらい、現地もしっかりと確認したうえで検討しましょう。
いい土地は税金も高い
土地を購入すると、不動産取得税がかかります。
そして、所有し続けるには固定資産税を支払わなければなりません。
不動産取得税は一度きりですが、固定資産税は毎年支払いが必要であり、土地の価値が高ければ高いほど、税金も高くなります・・・
さらに建物は経年とともに資産価値が下がりますが、土地の価値は基本的には下がりません。
自分たちのキャパ以上の土地を無理して買っても、維持するのに苦労する可能性もあるので、家が建ってからの生活のことも考えて、土地の予算を決めましょう。
建築会社探しも同時に行う
土地探しと同時に、建築会社探しも行うのがおすすめ。
なぜかというと、建築会社探しも同時にすれば、土地と建物を合わせた総予算での資金計画が分かるからです。
理想の家を建てるにはいくらかかるのか、建築会社で間取りプランの作成と見積もりをしてもらわないと分かりませんよね。
もし土地にお金をかけすぎて、建物に充てる費用が足りなくなってしまっては、理想の家づくりは叶えられません。
また、土地によっては斜線制限があり、理想の間取りで家を建てられないかもしれません。
そういった失敗を防ぐためにも、
「この土地を購入したらこんな家が建てられる」「この土地と間取りなら予算に収まる」
と、しっかりとイメージし計画することが大切です。
土地は値引き交渉できる?


土地は大きな買い物なので、誰しも少しでも安く買いたいと思うはず。
結論から言うと、土地の値引き交渉は可能です。
しかし、値引き交渉に応じてもらえるかは売主さん次第ですし、値引き交渉がマイナスに働いてしまう可能性も。
値引きす交渉をするかどうかは買い手の判断ですが、まずは不動産会社へ相談してみましょう。
値引き交渉は買付時に行う
土地を購入するには、まず「購入したい」という意志を売主に伝えるために、買付証明書を提出します。
決まった書式はありませんが、購入希望金額・支払い方法・ローン特約の有無などの希望条件を記載するのが一般的。
値引き交渉を行うのであれば、値引き後の金額を購入希望金額として提出し、売主がOKなら交渉成立となり、NGなら改めて条件のすり合わせを行います。
値引き額は買い手の判断になりますが、あまりに非常識だと心証も悪くなるので、不動産会社と相談しながら決めましょう。
値引き交渉をしない方がいい場合もある
なかなか土地情報がない人気のエリアや、相場よりも手頃な価格の土地だと、その土地を買いたいという人も多いでしょう。
買付証明書はあくまで購入の意思表示であり、先着順に交渉権を得られるものではありません。
複数の申し込みがあった場合、どの人に売るのかは、売主が決めること。
売主からすれば、値引き交渉をしたAさんと、値引きなしで購入してくれるBさんがいれば、Bさんへ売りたいですよね。
このように、土地によっては値引き交渉することで、チャンスを失ってしまうこともあります・・・
これがどちらも値引きなしだったら、Aさんにも購入のチャンスは残るはず。
値引き交渉をする際は、土地の問い合わせ状況などを聞き、不利に働く可能性も考慮しながら慎重に行いましょう。
まとめ


土地は一つとして同じものはなく、一期一会です。
家づくりにおいて、土地探しも重要なポイントであり、金額も大きいため誰にも頭を悩ませるところ。
だからこそ慎重に、後から後悔することがないよう、しっかりと見極めることが大切です。
ここで紹介したことをぜひ実践して、土地探しを成功させましょう!










