マイホームは一生に一度の買い物と言われており、いつかは叶えたい夢ですよね。
何千万円という大きな買い物なので、後悔しないように十分にお金をかけたい!と思う反面、どうしても予算も気になると思います。
特に注文住宅は間取りや設備・内装など自由に決められるため、理想の家づくりが叶いますが、あれもこれもと詰め込むとあっという間に高額に・・・
理想の家づくりをしたい!
でも費用もなるべく抑えたい!
そんなわがままを叶えるべく、注文住宅業界で10年以上働いていた経験をもとに、値引きに関するノウハウを伝授します!

大手ハウスメーカーに4年 / 年間1,000棟を手掛けるビルダーに8年
注文住宅業界に12年間勤めていた知識と経験を活かし、家づくりのノウハウを発信しています✨
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目次
注文住宅に値引きはある?


まず結論から言うと、注文住宅業界において値引きは当たり前です。 なかには「一切値引きはしません!」と強気なところもありますが、ごく稀。 しかし私の経験上、初めから値引きありきで見積もりを作り、値引きをすることでお得感を出している建築会社が多いです。 紹介業者を経由していると、ぶっちゃけるとそれなりの紹介料を支払うため、いつも以上に上乗せして見積もることも多々・・・ もちろん予算がギリギリだったり、既に建てたOBのお客様からの紹介、身内の紹介など、初めからお得に見積もってくれるケースもあります。 特別な理由がなく、何も言わずとも値引きをしてくれるのは、いわばパフォーマンス。 そこからは値引き交渉次第なので、臆することなく交渉していきましょう。
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効果的な値引き交渉のコツ


値引き交渉はただ「安くしてほしい!」と伝えるよりも、タイミングや状況次第で、値引き額が大きく変わる可能性があります。
ここでは、値引き交渉を有利に進めるためにぜひ試してほしい、6つのコツをご紹介します。
(※何事もやりすぎは禁物なので、印象を悪くしすぎない程度にしてくださいね。)
値引き交渉はタイミングが大切
値引き交渉はいわば駆け引きです。 根強く値引き交渉をするのもいいですが、ベストなタイミングで値引き交渉した方が、スムーズですし効果も高くなります。 では、ベストなタイミングとはいつなのでしょうか!?
会社の決算月
決算月とは、会社の損益と財産状況を確定させる月のことをいい、多くの会社が三月に決算月を迎えます。
なぜ決算月がいいかというと、三月中に契約を交わせば今年の成績となり、少しでも契約数を多くあげられるため。
そのため、普段よりも値引き交渉に柔軟に応じてくれます。
よく百貨店やデパートでも「大決算セール」などと目にしますよね。
決算月は「安くするので買ってください!」という期間なので、大きな値引きをしてもらえるチャンスです。
マイホームの支援事業期間
これまでに、住宅ローン減税、住宅エコポイント、こどもみらい住宅支援など、国によるマイホーム支援事業が度々行われてきました。
ここ数年は、毎年何らかの支援事業がありますよね。
こうした支援事業の恩恵を受けるためには、契約日・着工日・竣工日など契約や完成までの期間に条件がつきます。
そのため、期間内には特需が起き、この期間中に契約をたくさん取りたい!と建築会社は考えるため、値引き交渉にも積極的に応じるように。
ただ、支援事業を受けたいがために、資金計画や間取りプランがしっかりと固まっていないのに契約を急ぐのは避けましょう。
契約を決める直前
注文住宅で家づくりをする場合、何度か間取りプランや設備について打合せし、納得のいくかたちになったら契約へと進みます。
見積もりをもらう度に値引きについて聞きたくなるかもしれませんが、ぐっと我慢してください。
それは、値引き交渉は「いざ契約!」となった段階でするのが最も効果的だからです。
毎回値引き交渉をしてしまうと、値引きに充てる分、高めの見積もりを出される可能性があります。
あくまで見積りは適正価格で出してもらい、そこから値引きを交渉しましょう。
理想を詰め込んで見積りしてもらう
家の間取りを考える際、こんな間取りにしたい、こんなデザインを取り入れたいと理想がたくさんあるはず。
家づくりのあるあるですが、契約後に打合せを進めていくなかで、追加費用がかさみ予算オーバーに悩む人は多いです・・・
予算に余裕があればもちろんいいですが、出来れば契約前に、やりたいこと・あったらいいなと思うことを間取りプランに組み込んでおくのがおすすめ。
なぜかと言うと、あらかじめ見積もりに計上しておけば、その総額から値引き交渉を行えるから。
当たり前ですが、契約後の追加費用は値引きの対象にはなりません。
それならば、契約前に見積りに入れておいたほうがお得ですよね。
契約前は多少の予算オーバーになったとしても、妥協せず理想の間取りプランを考えていきましょう。
(予算オーバーの目安は100万円~150万円ほど。もっとオーバーしている場合は、部屋を小さくしたり、設備や資材を見直すなどの工夫が必要です。)
複数の建築会社に見積りを依頼する
建築会社選びをする際、出来れば三社ほど間取り・見積りの作成をお願いしましょう。
なかには雑誌やSNSを見て「絶対にこの建築会社で建てたい!」心に決めている人もいますが、選択肢は大いに越したことはありません。
また、なによりも競合他社があった方が、値引き交渉がやりやすくなります。
仮にA社が本命で2,500万円、B社が2,350万円だった場合に、「B社の方が150万円安いので迷っている」という伝え方をすれば、A社も価格で負けないよう値引きを頑張ってくれるようになるはず。
家の大きさや価格帯、設備のグレード、ブランド力などがあまりに違いすぎると比較にならないので、同じような位置付けの建築会社同士で競合すると効果的です。
例えば自然素材を売りにしている、デザイン力の高い設計を売りにしている、コスパの高さを売りにしているなど、それぞれの特色を比較してください。
とはいえ、複数の建築会社と打ち合わせを進めるのは大変です・・・
そんなときは、一括で間取りや資金計画を提案してもらえるサービスを利用するのもいいですよ。
おすすめなのは、タウンライフ家づくりというサービス。
複数のの建築会社へ間取りプラン・資金計画を無料で一括請求できるので、効率よく家づくりを進められます。
具体的な値引き額を提案する
ただ漠然と「安くしてほしい」とお願いするよりも、具体的な金額を伝えたほうが、担当者も上司からの決裁を取りやすくなります。
もちろん、値引きに応じてもらえたら契約へ進むのが大前提。
例えば見積もりの金額が2,680万円だったとすると、キリ良く「2,500万円だったら契約する」といったように、具体的な値引き額と契約の意思をしっかりと伝えましょう。
希望の金額まで値引きが難しい場合もあるので、値引き後でも予算オーバーしてしまっていたら、プランを見直してコストダウンの工夫が必要です。
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値引きの対価を提案する
値引き交渉の材料として、値引きしてもらった際の対価を提案するといった方法もあります。
つまり、値引きしてもらう代わりに、建築会社にとってもメリットのある恩返しをしますよ、ということ。
具体的な提案の例としては、
・完成見学会に協力する
・OB訪問に協力する
・HPでのインタビューの掲載に協力する
・オリジナル建材や設備を使う
・新商品を使う
などがあげられます。
一方的に値引きをお願いするのではなく、お互いに協力しましょうという姿勢を見せることで、印象も良くなりますよ。
値引きがだめならサービス工事をお願いする
建築会社によっては、値引きできる金額の上限が決まっていたり、値引きはしないというところもあります。
値引き交渉がうまくいかなければ仕方がありませんが、値引きは無理でも「サービス工事」なら受けてくれるかもしれません。
サービス工事とは、文字通りサービスで工事を行ってくれること。
例えば鉄骨手摺を付ける、壁紙のグレードを上げる、カーテンを取り付ける、一部タイル貼りにするなど、間取りではなく内装デザイン部分でのサービスが一般的です。
値引きほど金額は大きくありませんが、予算が合わず諦めたオプション工事をサービスしてもらえることもあるので、出来たらラッキーと思って聞いてみましょう。
値引き交渉の注意点


せっかく値引き交渉がうまくいっても、そもそも”はじめから損をしている”人もいます・・・
それは、ずばり「優秀な営業マンを紹介します!」という紹介サービスを利用している場合。
紹介を利用して最も得をするのは、既に引渡し済のOBのお客様からの紹介や、関係者からの紹介のときです。
もちろん紹介サービスを利用することのメリットもたくさんありますが、最大のデメリットは「紹介サービス会社への紹介料の支払いが発生する」ということ・・・
例えば紹介料が5%だったとしたら、契約した金額が3,000万円なら150万円にものぼります。
そのお金を誰が支払うかというと、結局はお施主さんです。
建築会社は利益を確保しなければならないため、そのぶん見積りを高めに出すのは、もう分かりますよね。
単純に「とにかく安くしたい」という点からすると、安易に紹介サービスを利用するのではなく、自分で交渉した方がお得に建てられます。
まとめ


注文住宅は費用と時間をかけて作るものだからこそ、後悔のないようしっかりと準備することが大切。 何千万という金額のため、ついどんぶり勘定になってしまいがちですが、例え20万30万でも値引きできれば御の字。 もし10%ほどの値引きが叶えば、大大大成功 です! ぜひご紹介した6つの値引き交渉のコツをうまく使って、賢くお得に家づくりを行いましょう。